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教育部門 学習指導部

学習指導部の内容

学習指導部の、指導形態、指導場所、指導対象、指導科目、指導料、当 Lab所長の自己紹介、当 Lab 学習指導部の特徴等について

当 Lab ホームページ、教育部門等の要約

 個別学習指導についてお調べになっている方で、お急ぎの方は、(1)学習指導部の内容(指導料についての記述があります)、(2)教育部門等の要約(「とても勉強ができるようになります、これは事実です」(勉強見ます Ver.6)(ホームページ用にアレンジ)、勉強見ます Ver.3.5(ホームページ用にアレンジ)」)をご覧ください。これらは、当 Lab前のポストと当 Lab周辺で配布しているチラシです。このチラシは、当 Labホームページの教育部門等の内容を要約したものです。

特別なノウハウ

 学習指導部では、児童生徒に対して、「特別なノウハウ」を用いた学習指導をしております。(3)特別なノウハウの確立、において、この「特別なノウハウ」がどのような経緯で確立されたかについて述べてあります。

(1)学習指導部の内容

(2)教育部門等の要約(当 Lab周辺で配布している生徒募集用チラシ)

(3)特別なノウハウの確立

  1. 落ちこぼれた
  2. 予備校に通えば勉強ができるようになると思う
  3. 予備校に通っても成績は上がらない
  4. 勉強方法の大転換
  5. 基礎を徹底的に勉強をするだけで東京大学に合格可能
  6. 実際に、基礎的な勉強だけで東京大学に合格
  7. 特別なノウハウによる画期的な成果
  8. 特別なノウハウは多くの科目に適用できる
 




(1)学習指導部の内容


        不 可 能 を 可 能 に し て い ま す


      ・  従来の方法による教育方法とは全く異なる“特別なノウハウ”による指導
      ・  どんなに勉強ができなかった児童生徒さんも、特別な場合を除いて、皆、
       学年一番を取っています。

      ・  従来の常識では考えられないほど、勉強ができるようになります。従っ
       て、
今まで不可能と言われている志望校が狙えます。
     ・ “特別なノウハウ“は受験全科目の共通の勉強の仕方です。従って、
       全ての受験科目において点数の大幅な向上が狙えます。
      ・ 一科目〜数科目の受講で、受験に必要な全科目の対策が取れます。


指導形態 :個別学習指導 (原則として、受験に必要な科目全てを、直接的に、または、
       間接的に指導します。ご要望により、単一科目の指導もいたします。)
指導場所 :当 Lab、依頼者宅への訪問指導、あるいは、インターネット(skype、
      FaceTime等)利用による指導
対象   :小学生、中学生、高校生,浪人生、大学を目指す社会人
指導科目 :小学生;国語、算数、理科、社会
      中学生;英語、数学、国語、理科、社会
      高校生;理系:英語、数学、現代国語、古文、漢文、物理、化学、日
             本史(センター試験)
          文系:英語、数学、現代国語、古文、漢文、物理(センター
             試験)、化学(センター試験)、日本史(センター試験)
指導料  :受講予定の期間にかけられるご予算をお知らせ下さい。その範囲内で、苦手
      な科目を直接指導する事を中心とした、受験に必要な全ての科目を指導する
      プラン、あるいは、ご要望にあったプランを御提案いたします。お気軽に
      お問い合わせ下さい。

      原則一ヶ月単位です。ご要望の指導内容によって異なります。(指導料算出の
      目安 一時間 2000円〜5000円)

      大体、大手予備校の集団授業の授業料で、個別指導が受けられます。


  参考  : 大手予備校の大体の料金
             高卒一年間コース+夏期講習9講座(集団授業)受講の場合(合計9ヶ月)
            (夏期講習平均受講数 9講座より)                                     約1,000,000円
                   一時間当りの料金(集団授業)   約1,000〜2000円
                  一時間当りの料金 (個別指導)   約10,000〜20,000円



   モデルプランを示します。指導料,指導回数は、あくまでも目安です。

モデルプラン1:指導対象;浪人生など
        指導目標;国・公立大学(理科系、2次試験対策まで)
        指導科目;英数国理社(上記指導科目参照)
        指導回数;一ヶ月22回
        指導時間;1回 2時間〜

     科目別重み付け;12/3 英語 1;英文法 2;英作文 3;英文読解 4;英会話
             12/4 数学 1;数学I 2;数学II 3;数学III
              9/3 国語 1;現代国語 2;古文 3;漢文
              8/4 理科 1;物理 2;化学
              3/3 社会 1;日本史
       計 総重み 44

     一ヶ月の指導料;一回の指導料 4550円X22回=100100円


モデルプラン2:指導対象;浪人生など
        指導目標;国・公立大学(文系)
        指導科目;英数国;2次試験対策まで,理社は大学入試センター試験対策まで

     科目別重み付け;12/3 英語
              8/4 数学 1;数学I 2;数学II
              9/3 国語
              3/3 理科一科目
              3/3 社会 日本史
       計 総重み 35

    一ヶ月指導時間数;22回X2時間X35÷44=35時間
     一ヶ月指導日数;35時間÷2時間=17.5日 18日

     一ヶ月の指導料;一回の指導料4550円X18回=81900円


モデルプラン3:指導対象;高校一年生
        指導目標;国・公立大学(理科系、2次試験対策まで)
        指導科目;英数国理社(上記指導可能科目参照)

     科目別重み付け;8/2 英語 1;英文法 2;英作文 3;英文読解 4;英会話
             3/3 数学 1;数学I
             6/2 国語 1;現代国語 2;古文 3;漢文
             2/2 理科 一科目
             1/1 社会 1;日本史
       計 総重み 20

     一ヶ月指導時間数;22回X2時間X20÷44=20時間
      一ヶ月指導日数;20時間÷2時間=10日

      一ヶ月の指導料;一回の指導料4550円X10回=45500円


モデルプラン4:指導対象;高校三年生
        指導目標;国・公立大学(理系)
        指導科目;英数国理;2次試験対策まで,社会は大学入試センター試験対策まで

     科目別重み付け;  8/2 英語 1;英文法 2;英作文 3;英文読解 4;英会話
               9/3 数学 1;数学I 2;数学II 3;数学III
               6/2 国語 1;現代国語 2;古文 3;漢文
               4/2 理科  2科目
               2/2 社会 1;日本史
         計 総重み 29
 
     一ヶ月指導時間数;22回X2時間X29÷44=29時間
      一ヶ月指導日数;29時間÷2時間=15日

      一ヶ月の指導料;一回の指導料4550円X15回=68250円


モデルプラン5:指導目標;単科目の成績だけ上げること。(特別なノウハウについては指導しな
            い。)
         指導科目;上記指導可能科目から一科目
         指導回数;週1回
         指導時間;1回 2時間〜
          指導料;一時間3500円X指導時間

 指導回数、指導時間については、ご要望や予算に応じて、柔軟に対応いたします。指導時間は指導方法の性格上どうしても多く必要となるため、1時間当たりの指導料は抑えめに,格安に設定してあります。







当 Lab 所長 自己紹介


 当 Lab 所長の自己紹介については、当ホームページ 「Kaz Lab について」のページ (2) Kaz Lab 所長 自己紹介をご覧ください。



当 Labの特徴


 “特別なノウハウ”は、当 Lab所長が、大学受験の時に編み出した、独自の一種の勉強方法であり一種の哲学です。所長は、自ら生み出したこの勉強方法によって、実際に、自分自身、受験に必要な全科目、5教科6科目全ての成績を、偏差値40台から66〜67程度まで向上させ、5教科6科目の総合成績で、東京大学医学部に合格可能性80%以上の成績を取ることに成功しています。
 所長は、このような経験があることから、今まで、主に、ボランティアで、特に勉強のできないお子さんたちの学習指導をしてきました。町田に引っ越しをして、2015年からは、当研究所で、勉強のできなくて困っているお子さんを中心として、児童生徒さんたちの勉強を見ることを本格的にはじめました。今までの指導経験においては、“特別なノウハウ”によって、児童生徒さんたちの勉強を教えてあげると、どんなに勉強ができなかったお子さんも、特別な場合を除き、皆、学年一番を取っています。“特別なノウハウ”によると、考えられないほど勉強ができるようになります。従って、当 Labでは、直接指導科目の成績の大幅アップは保証します。

 当 Labの指導システムは、従来の塾や家庭教師とは異なります。当 Lab独自の“特別なノウハウ”は一種の勉強の方法です。しかも、この方法は、全ての科目に共通の勉強方法なのです。ですから、一科目、あるいは、数科目程度を勉強することを通し、科目別の勉強をしてもらうのと同時に、“特別なノウハウ”も身に着けてもらいます。そして、他の科目にも、この“特別なノウハウ”を適用して勉強する方法を覚えてもらい、間接的に他の科目も指導します。そして、時間の許す限り、“特別なノウハウ”を適用した勉強方法で、他の科目も直接指導します。すると、直接学習指導する科目と同様に、間接的に指導した科目も大幅な成績向上が期待できるのです。なぜなら、“特別なノウハウ”は、元々、勉強を自習する中で生み出された勉強方法なので、児童生徒さん達が自習勉強する際にこのノウハウを用いても学習効果が上がり、勉強ができるようになるのです。  偏差値の高い国公立大学に合格するためには、受験科目全てで良い成績を上げねばなりません。一科目、二科目程度成績が上がっても、他の科目でも良い成績を上げねば、偏差値の高い国公立大学には合格できません。そこで、以上のように、従来は、科目単位で勉強を教えていたものを、当Labでは、受験に必要な科目全て(指導可能な科目は、上記指導科目を参照)を、直接、および、間接指導することにしています。ただし、ご要望によっては、単一科目での指導も承ります。
 このようにして、受験に必要な各科目、全てに“特別なノウハウ”を適用して勉強することにより、受験に必要な科目それぞれの偏差値が、東京大学合格者における各科目の平均偏差値と同じ成績が取れるようになることを目指します。










(2)教育部門等の要約(当 Lab、および、当 Lab周辺で配布している生徒募集用チラシ,ホームページ用に、部分的に、書き換えています)




              勉強、教えます Ver.7.0


                             Kaz Laboratory 教育部門学習指導部

                             Thu, January, 09, 2020

 当塾(研究所)には、「特別なノウハウ」があります。この「特別なノウハウ」を用いて勉強をすれば、とても、勉強ができるようになれます。実際に、この「特別なノウハウ」を用いて勉強した場合、素直であれば、学年での成績が、5段階評価で、評価1〜2の生徒さんが、皆、5の評価を得ることができるようになっています。中には、学年で一番を取れるようになったお子さんも何人か居ます。
 この「特別なノウハウ」は、当塾(研究所)の塾長が、大学受験の時に編み出した、いわば、勉強方法で、物事を行う際に、皆、共通の、基本的な方法論、「基礎哲学」とでも言うべき「方法」「考え方」です。
 当塾長は、高校入試の時に落ちこぼれてしまいました。入学した高校は、国公立大学には一人も進学できず、駿台予備校における偏差値で、52.5程度の私立大学に進学する生徒がほとんどでした。塾長は、高校一年生の時は、学校での教科書中心の勉強と共に、自分独自に勉強することにしました。東京大学に多数の合格者を出している高校の生徒が使っていると言われている参考書や問題集を買い集め、そして、添削を申し込みました。しかし、いっこうに、成績は良くなりませんでした。焦りました。学校の勉強を中心にしても、どこの国公立大学すらにも入れない。加えて、授業中は、ほとんどの科目で、話し声が止まず、教室の前の方に座っていても、先生の話し声が聞こえない状態でした。そこで、高校二年生の時から、教科書中心の学校での勉強を止め、自分独自の勉強だけをすることにしました。東京大学に多数の合格者を出している高校の生徒たちが使っている教材のみを、ひたすら、読み、解いていきました。しかし、何を勉強しても、頭に入らず、従って、成績は上がらず、実際に出題された大学入試問題など、全く手が付けられないほど、勉強ができないままで、高校三年間を終えることになりました。
 当然浪人することになり,駿台予備校に通うことになりました。浪人生向けのコースには、午前部と昼間部がありました。いずれも入部試験があり、午前部は、東京大学に合格する生徒がたくさん居る進学校出身者が中心で、勉強ができる生徒しか受からないコースであり、昼間部は、良くても偏差値がほぼ55前後である国公立大学にしか入学する学力がないような生徒が入るコースでした。塾長は、午前部になどは入れるはずもなく、当然,昼間部に入校することになりました。
 浪人一年目、なんとか予備校に通えば、旧帝大クラスの大学に合格できると思って勉強していました。しかし、予備校のテキストは難しく、高校の時から続けていた独自の勉強も上手くいかず、成績は少しも良くなりませんでした。
 この当たりで、塾長は、このままの勉強方法では、勉強ができるようにはならないと判断しました。両親は、とにかく、予備校に通わなければ、大学には入れるようにはならないと、頭から決めにかかって、浪人二年目も、相変わらず、駿台の昼間部に入学の手続きを取ってしまいました。仕方なく、浪人二年目は、一学期だけ授業に出て、後は、予備校には通いませんでした。
 浪人二年目の一学期の間に、進学校出身の浪人生もほぼ同じテキストを使って勉強しているにもかかわらず、自分は、難しくてついて行けず、頭に全く入らなく、自分自身の実力が、東京大学には入れるほどはなかったと諦めざるを得ませんでした。そこで、せめて、国公立大学の中堅校に入学したいと、目標を国公立大学の中堅校に変更しました。すると、今まで、独自に勉強をしてきた、東京大学などで出題される高度な問題を解くための東京大学に多数の合格者を出している高校の生徒たちが使っている教材を勉強する必要はなくなります。
 しかし、塾長は、その当時は、このような方針で良いか、完全には自信がなかったので、今までの勉強方法を徐々に改めて、教科書を徹底的に勉強する方法に変えていきました。
 まず、浪人二年目大体一学期終了と同時に、物理の教科書を徹底的に勉強しはじめました。教科書を徹底的に勉強した成果は、意外と早くでて、12月の全国模試では、偏差値約62.5を取ることができました。幸い、塾長は、不思議ではあるのですが、国語(現代国語、古文、漢文)は、全国模試で約62.5程度取れていました。
 そこで、次は、英語について、教科書中心、すなわち、基礎中心に勉強をはじめました。しかし、英語に、この基礎的勉強の効果が出てくるのには時間がかかり、物理と国語の偏差値が約62.5では、入れる大学はなく、三浪しました。三年目は、どこの予備校にも行かず、宅浪をしました。そして、浪人三年目の11月の全国模試の時にやっと約62.5を超えることができるようになりました。  当時、受験科目は、東京大学で、5教科7科目でした。この5教科7科目では、7科目中3科目(英語、国語、物理)が62.5以上を取ると、他の4科目が45〜50でも、総合偏差値が62.5を超え、当時、共通一次試験の足切りがありましたが、足切りを考慮しないと、塾長の取った偏差値で、東京大学が合格圏に入ることが分かったのです。
 すなわち、このように、教科書を徹底的に勉強すれば、偏差値は各科目約62.5を取れるようになり、総合偏差値(5教科7科目、5教科6科目)では、優に72.5を超えることができることが分かりました。これは、理系で最難関の京都大学の医学部に合格できる成績です。

 当塾長の場合、浪人時代には時間はかかりましたが、基礎を徹底的に勉強することで、総合偏差値を約62.5取ることができるようになりました。一旦、東京理科大学を卒業しましたが、その後、残る、4科目(数学、国語、化学、日本史)の教科書を徹底的に勉強して、東京大学理科II類に合格しました。

 当塾長が得た結論とは、基礎を徹底的に勉強しておけば、どんな高度な問題は解けると言うことです。「特別なノウハウ」とは、この「基礎を徹底的に勉強する」と言うことなのです。

 それでは、「基礎を徹底的に勉強する」とはどうすることか。それは、当塾の生徒さんを通じてお知らせすることになります。

 もう一つ、大切なことをお知らせしなければなりません。それは、お子さんの成績がどれ程伸びるかと言うことです。


 当塾長の場合、浪人一年目総合偏差値(5教科7科目)で、約47.5、しかし、東京大学合格時 総合偏差値(5教科6科目)で、約75。
 これは、普通では、考えられない結果です。成績が、偏差値約30も良くなると言うことは、統計上、あり得ないことです。ですから、駿台予備校でも、昼間部の生徒が、東京大学、国公立大学の医学部など、偏差値の高い各部学科に合格することは想定していません。もし、そのような学部学科に行きたいなどと言うと、きちがい扱いにされます。それほど、統計的に、はっきりと数字が出ています。この統計的にはっきりとした数値を覆すのが、この「特別なノウハウ」なのです。

 ですから、お子さんが、学年一番を取ると、先生をはじめ回りの方々が驚きます。例えば、ある私立大学の附属高校の生徒さんの話。高校二年間の総合成績が、7段階評価で2。大学への推薦入学資格要件には届かず、提携大学への推薦入学しかしてもらえない成績でした。この附属高校からは、数年に一人程度、東京大学に合格者を出しています。ですから、そう、偏差値の低い高校ではありません。そのお子さんが、高校三年の数学の定期試験で、学年一番を取ったのです。お父さんお母さんが驚いただけではなく、担当の先生から、「お前、どうしたんだ。」心配されたとか。

 成績が下位だからと言って悲嘆する必要はありません。丁寧に丁寧に基礎を勉強すれば、東京大学も夢ではありません。ただし、手間と時間とお金がかかることはご承知置きください。


 更に詳しいことについては、ホームページ 検索で「Kaz Lab 」または、http://kzlab.sakura.ne.jpをご覧ください。



Kaz Laboratory ; Kaz Lab(カズ ラボ) 所在地 : 成瀬台三丁目                         ダイエー成瀬台店近所
                
                  
                                     以上







       とても勉強ができるようになります、これは事実です


                                    勉強見ますVer.6
                                 Friday , July 01 , 2017


 勉強ができなくて困っている児童生徒さんの勉強の面倒を見ます。

 面倒を見てきた、特に、勉強ができなかった、すべての児童、生徒さんたちが、1年以上の長期指導をした場合、特別な場合を除いて、とても勉強ができるように、例えば、学年一番を取れるようになっています。
 以前は、西多摩地区で、ボランティアのようなかたちで、研究の傍ら、指導対象を絞って、特別に勉強のできない、例えば、総合成績で赤点の児童、生徒さん、などの勉強を見てあげていました。今回、本格的に、勉強ができなくて困っている、児童、生徒さんたちの面倒を見る運びとなりましました。

 指導に当たっては、特別なノウハウを用います。この特別なノウハウは、私自身の受験の時に発見し、生み出した方法です。私は、受験の最初の頃は、今のS台予備校の全国模試のレベルで、5教科6科目の総合偏差値が、45程度しか取れませんでした。しかし、最終的には、5教科6科目で、75を超える成績を取れるようになりました。この成績は、日本の大学で一番難しいと言われる、東京大学の医学部に合格可能な偏差値です。私は、この特別なノウハウによって、東京大学の医学部に合格するのは100%不可能と言われる偏差値40台から、東京大学の医学部に合格可能な偏差値70台まで成績を上げることに成功しました。この特別なノウハウは、不可能を可能にした実際の経験に裏付けられた方法なのです。しかも、この勉強方法は、英数国理社、5教科の各科目の成績を満遍なく、全く勉強ができないレベルから、とても勉強ができるレベルまで、成績を上げることができる方法です。
 この特別なノウハウを、特に、勉強のできない児童生徒さんたちに適用をして、勉強をさせると、例外なく、皆、勉強が極めてできるようになっています。

 従来の教育に携わっている人たちは、都合が悪いので言わないのですが、予備校や塾に通っても、成績が上がる程度はそんなに大きくはなく、限界があるのが常識です。どの大手予備校も塾でも,偏差値40代の児童、生徒さんたちの成績を、60〜70台に上げる事はできません。偏差値40台の児童、生徒さんは、東京大学に合格することは不可能なのが現実です。しかし、私自身は、この常識を打ち破って、東京大学に合格しています。この特別なノウハウは、この常識を打ち破る、実際の経験に裏付けされた勉強方法なのです。

 この特別なノウハウは、各科目毎に別々な方法があるのではありません。このノウハウは全科目に共通な方法です。従って、この方法を知っていれば、英数国理社に適用して,すべての科目の成績を上げることができるのです。1〜2科目の、勉強をしながら、この特別なノウハウを身に付ければ、あとの科目は、自分でこの特別なノウハウを用いて勉強することによって、成績を上げることが可能になります。しかし、なかなか、自分一人で勉強をすることは容易ではありません。そこで、Kaz Labでは、指導で、2〜3科目を、特別なノウハウを用いて勉強することによって、特別なノウハウによる勉強方法を身に付け、他の科目も、この特別なノウハウによって勉強することによって、受験全科目の成績を向上させるものです。当然、指導は、この特別なノウハウが、他の科目でも正しく適用されているかチェックをします。指導は、直接的間接的に、全科目に及びます。

 従来は、塾や予備校に通うにしても、一科目とか二科目を選択して勉強を習っています。しかし、実際の受験では、受験科目の総合成績で合否が決まります。しかも、偏差値の高い大学ほど、また、私立大学よりは国立大学の方が、受験科目は多いのが現状です。従って、一科目、二科目の成績が多少上がったとしても、総合成積には、余り影響はありません。偏差値のより高い学校を狙うには、総合成績を上げなければ、合格できないのです。

 Kaz Lab 教育学部学習指導科では、従来の塾や予備校とは異なる以上のような指導システムを採用しています。勿論、どうしてもと言うことであれば、従来通り、単科の指導もいたします。しかし、基本的には、程度の差はありますが、英数国理社の5教科の指導をしていく方針をとっていきます。特別なノウハウによる勉強に効果が現れてくるには、時間がかかります。一年以上の長期の指導を考えておいてください。

 Kaz Labの指導を受けて、何段階も上の志望校を狙ってみませんか。お問い合わせ、お待ちしております。



                                  以上

 






           勉強見ますVer.5.9(ホームページ用にアレンジ)


                                Thursday , June 30 , 2016


        従来の教育方法とは全く異なる“特別なノウハウ”による指導

          今までで不可能だと言われている志望校が狙えます


                    Kaz 研究所(Kaz Laboratory)教育部門学習指導部


(1)学習指導部の内容は省略



(2)特別なノウハウは、革命的な勉強方法


 私は、今まで、自分の研究の傍ら、主にボランティアとして、時きに、既存の学習塾の教師や家庭教師派遣会社の派遣教師として、特に勉強のできないお子さんたちの勉強を見てきました。町田に引っ越しをしてきて、2015年からは、勉強を見ることを本格的にすることにしました。

 私は、高校受験の時、落ちこぼれてしまいました。入学した高校の卒業生の進路は、東京大学は言うまでもなく、国公立大学に合格する者は皆無、S台予備校の全国統一模試のレベルで、偏差値50前後の私立大学に進学する生徒がほとんどでした。その中にあって、私は、最初は5教科6科目各科目が偏差値40前後の偏差値だったのを、最終的には、5教科6科目総合成績で東京大学医学部に合格可能性80%である偏差値75以上に上げることができ、東京大学に合格することができました。その時に得た、勉強方法、考え方が元になってできたのが“特別なノウハウ”です。この“特別なノウハウ”は、従来行われている教育方法とは全く異なるもので、教科書と教科書相当の参考書だけを徹底的に勉強するものです。基礎を徹底的に勉強することで、全く勉強ができない状態、偏差値40前後から、日本で一番難しい東京大学医学部に合格可能80%である偏差値75以上まで、勉強ができるようになったのです。この事は、過去のデータから導き出された勉強ができるようになる学力の幅の限界をはるかに超える、学力アップを成し遂げたことになります。日本の教育界の常識における不可能を可能にしたのです。

 この“特別なノウハウ”を、勉強ができなくて困っている児童生徒たちに適用すると、特別な場合を除いて、皆、学年一番を取れるようになっています。一般に、学校の勉強と受験勉強は異なる、と思っている方がほとんどと思われます。しかし、勉強に、「学校でする勉強」と「受験に必要な勉強」といった区別はないのです。日本の学校での勉強の教え方が間違っているのであり、また、塾や予備校での勉強の教え方が間違っているのです。教科書、並びに、教科書に準ずる参考書を、すなわち、基礎を徹底的に勉強をすれば、「学問の基礎の基礎(高校で習う勉強)」は十分身につけることができるのです。受験問題を解くには、特別な知識とテクニックが必要だ、と考えておられる方も非常に多いように思われます。しかし、受験問題を解くには、特別な知識も特別なテクニックも、必要ないのです。それはなぜかと申しますと、受験問題の作り方を見れば分かります。
 皆さんは、受験問題をどのように作るかご存じでしょうか。受験問題を作る係の先生は、先ず、市販されている教科書をすべて買い集めます。そして、それらの教科書をすべて読みます。そして、それらの教科書に書かれている事柄を知っており、かつ、書かれている考え方を身につけていれば解けるような問題を作るのです。そこには、特別な知識も特別なテクニックもないのです。受験で出題される問題は、すべて、教科書に書かれている基礎からできていると言って過言ではありません。時として、特に、私立大学の入試問題には、時々散見されることですが、教科書から外れるような内容の問題が出される場合があります。しかし、そのような問題は、ほとんどの受験生が解けない問題であり、合否に影響することはほとんどないと言ってよいでしょう。受験の合否を決定するのは、いかに教科書に書かれていることを記憶し理解しているか、と言うことにつきます。どんな受験問題も、教科書に書かれている基礎的な内容から導き出して解けるのです。このことは、上述にもあるように、当研究所所長の実際の経験から明らかなことなのです。

 従来の教育方法では、現状以上に勉強はほとんどできるようにはなりません。現状の学力から、勉強ができるようになれる範囲は、長年のデータの積み重ねから統計的に決まっています。この学力の改善幅は本当にわずかなものなのです。従来の教育方法では、この改善幅を超える学力の大きな改善は100%不可能であると考えられています。その証拠に、毎年発売される、東京大学合格者全国高等学校ランキングを見ていただければ分かります。偏差値の低い高校からは、一人も東京大学には合格者を出していません。このような偏差値の低い高校の生徒たちは、いくら、三年間、塾や予備校に通っても、あるいは、偏差値が劇的に上がったと言う体験本を参考にしても、また、巷にあふれている受験参考書のいずれを勉強しても、東京大学には合格できていないのです。東京大学、京都大学をはじめ、国公立大学の医学部に大勢の合格者を出している大手予備校は、予備校に入る段階で、試験をして、偏差値の高い生徒を、元々、予め集めているのです。ですから、多くの生徒たちが、偏差値の高い大学に合格できているのは当たり前なのです。すなわち、この事は、大手予備校には、偏差値の低い生徒を勉強させて、偏差値の高い大学に合格させるノウハウは持ってない、と言うことなのです。このようなノウハウを、大手予備校が持ってないと言うことは、一般の塾や予備校、あるいは、家庭教師業をしている人たちも、持っていないと言うことです。この事は、従来の日本の教育界の常識では、勉強ができない児童生徒を、勉強ができるようにはできない、と言うことを意味するのです。日本の教育関係者たちは、勉強ができない事を、自分たちの教育の方法が悪いのではなく、児童生徒たちの能力が低いことが原因だと考えています。この、勉強ができない児童生徒を、勉強できるようにはできない、という不可能を可能にするのが、“特別なノウハウ”なのです。実際に、当研究所所長の指導実績からは、どんなに勉強ができなかった児童生徒さんでも、特別な場合を除いて、皆、学年一番を取れる学力は身に着けることができているのです。

 勉強で困っているお子さんをお持ちのお父さんお母さん、偏差値は低い学校にいるけれども、偏差値の高い学校に合格させてあげたいと思っているお孫さんをお持ちのおじいさんおばあさん、必ずや、お役に立てると思います。ご検討いただければ幸いです。ご連絡お待ちしております。







        勉 強 見 ま す Ver.3.5(ホームページ用にアレンジ)


                               Thurseday, June 30, 2016


    従来の教育方法とは全く異なる“特別なノウハウ”による指導

       今まで不可能と言われている志望校が狙えます


                   Kaz 研究所(Kaz Laboratory)教育部門学習指導部


(1)学習指導部の内容は省略



(2)特別なノウハウは革命的な勉強方法


1.いくら勉強をしても、学力が伸びるのには限界がある。


 毎年発売される、サンデー毎日の東京大学入学試験合格名簿をご覧になったことがあるでしょうか。この記事は、全国のそれぞれの高等学校から何人が東京大学に合格したか調べたものです。この記事を何年も続けてみていて気づくことは、毎年、それぞれの高等学校から、東京大学に合格する人数はほとんど変わらない、と言うことです。この事は、偏差値の低い高等学校の生徒が、高等学校の3年間、いくら頑張って勉強しても、東京大学に合格するほどに学力を向上させることは不可能であることを意味しています。


2. 教育産業における指導の効果


 毎年、多くの浪人生を東京大学等に合格させている大手予備校でも、学力が低い生徒を、東京大学や、国公立の医学部に合格させることはできていません。大手予備校の一つ、S台予備校では、浪人生を予備校に入れるとき、選抜試験をします。その選抜試験に合格した生徒は、午前部と言われるクラスに入ります。このほかには、クラス分けの試験しかない、昼間部と言われるクラスがあります。この午前部には、そのほとんどが、前年度に、東京大学を不合格になった生徒や、国公立大学の医学部を不合格になった生徒が入学してくるのです。ですから、午前部に所属している生徒は、元々学力が高いのです。ですから、その多くが、一年間勉強をして、東京大学や国公立大学の医学部に合格する蓋然性が高いのは当然と言えます。突き詰めて言えば、予備校が良い授業をして、多くの生徒たちの学力を大幅に上げて、東京大学や国公立大学の医学部に合格させるのではなく、元々学力が高い生徒を集め、これらの生徒たちが、翌年に、わずかの差で不合格になった東京大学をはじめとする、国公立大学の医学部等に合格しているに過ぎないのです。これは、他の予備校などにも共通して言えることです。ですから、S台の昼間部に入って、国立の医学部を狙うなどすることは、予備校の職員から「きちがい扱い」にされます。昼間部にしか入れない生徒が、予備校の授業を受けて学力が大幅に上がり、国公立大学の医学部に合格するなど、日本の教育界の常識では100%あり得ないことなのです。
 予備校や添削における指導の卓越性を謳った宣伝は巷にあふれていますが、現実には、偏差値の低い児童生徒を、トップ校をはじめとする偏差値の高い一流校と言われている学校に合格するだけの勉強ができるようにすることはできていないのが本当のところです。


3. 教育界に携わっている人材


 教育界に携わっている人たち、あるいは、教育学部や教員になろうとする人たちの学力層は、日本全国の大学の合格者の中で、偏差値が高いと言われる学部学科の人はほとんどいません。ましてや、日本で一番受験科目が多く一番難しいと言われている東京大学医学部に合格できるような学力のある人は皆無と言って良いでしょう。もし、東京大学の医学部や国公立大学の医学部に合格できるだけの学力を持った人ならば、ほとんど、教育界になどには従事していないでしょう。医者になっています。このように、教育界に携わっている人は、自分自身が大学受験の時に、高校で習う勉強を本当に理解できていなかった人がほとんどなのです。私の経験から、教科書の内容を本当に理解できていれば、単独科目として、S台予備校全国統一模試レベルで、偏差値66〜67は取れるはずです。この偏差値は、東京大学に合格した生徒達の各科目の平均偏差値と大体同じくらいです。以上のことでおわかりのように、日本の教育界では、教科書の内容を本当に理解できていない人が、児童生徒に、勉強を教えているのです。実際に自分が勉強したときは、大した偏差値が取れなかったにもかかわらず、指導的立場になってから、これはわかりやすいとか、これはわかりにくい、と言って、後から勉強を理解し、後から教え方を考えて指導をしているのです。これでは、勉強を真から理解して教えるここはできません。勉強を真から理解できていない人が、子供達に、勉強を真に理解できるように教えることができるでしょうか。そのようなことはできないと言うことです。勉強を真に理解できていない人の指導では、結局、個々の児童生徒の理解の程度は変えることはできず、個々の児童生徒の能力に応じたものにしからないのです。それでは、ここで、児童生徒の能力とは何を指して言うのでしょうか。


4. 記憶力


 良く、教育を語るとき、考える力とか、創造性という言葉を良く聞きます。しかし、実際には、入学試験では、問題を記憶力で解いているのです。確かに、国公立大学の二次試験には、多く、記述式の問題が出され、考える力を問うていると言われています。これに対して、学校でも、教育産業においても、入学試験問題に出そうな色々な問題の解き方を覚えさせて、覚えた解き方を実際に出題された問題に当てはめて、解くように対処させているのです。どれだけ多くの考え方を覚えたかが、入学試験の合否を左右するのです。すなわち、記憶力に応じて学力が決まっているのです。記憶力は、それぞれ個人個人に固有の能力であり、何か外からの作用によって変わるものではありません。ですから、記憶力自体が変わらない以上、従来から行われている教育による「勉強」をいくらしても、学力を大きく変えることはできないのです。


5.偏差値40台から80台へ


 私は、中学校の時、東京大学に毎年何十人も合格者を出す高等学校の附属に通っていました。しかし、高等学校受験の時、落ちこぼれてしまいました。入学した高等学校の生徒の進学先は、東京大学はもとより、国公立大学に合格する生徒は皆無、その大半が、S台予備校の全国統一模試の偏差値レベルで50程度の私立大学がほとんどでした。私は、最初の頃は、S台予備校の全国統一模試のレベルで、5教科7科目の総合成績は、偏差値40前後しか取れませんでした。しかし、最終的には、東京大学医学部に合格可能性80%以上の偏差値を取れるようになりました。この事は、学力向上幅の長年のデータから導き出された統計上の限界幅をはるかに超える結果であります。日本の教育界の常識では、100%不可能と考えられていることです。それを可能にしたのです。では、この時、どんな勉強の仕方をしたのでしょうか。


6. 発想の転換


 私は、当初、東京大学をはじめとする国公立大学の医学部に多くの合格者を出している高等学校の生徒たちが使うと言われている参考書や添削を使い、また、大手予備校に通い勉強しましたが、全く成績は良くなりませんでした。そこで、考えを改め、教科書と教科書に相当する教材を徹底的に勉強することにしたのです。すると、各単独科目では、S台予備校全国統一模試のレベルで偏差値66〜67取れるようになりました。最終的には、総合成績で東京大学医学部に合格可能性80%以上の偏差値を取れるようになりました。


7. 特別なノウハウ


 私は、教科書と教科書に相当する教材を徹底的に勉強することしかしませんでした。すなわち、基礎的なことだけを徹底的に勉強したのです。この勉強の仕方によっても、各単独科目において、S台全国統一模試レベルで偏差値66〜67は取れるのです。日本の一般的な常識では、学校の勉強と受験勉強とは異なり、受験のためには、塾や予備校に通い、特別な勉強しなければならない、と考えられています。しかし、私の例で明らかになったことは、難しい参考書、難しい添削や大手予備校で勉強しなくても、教科書と教科書相当の教材を用いて、基礎を徹底的に勉強すれば、特に、受験のための勉強をしなくても、東京大学に合格できるだけの偏差値が取れるようになる、ということです。このことは、新たな発見と共に、大きな驚きでもありました。

 従来の教育では、入学試験に出題されそうな問題に使われる、色々な解き方をできるだけたくさん覚えることが勉強でした。しかし、私が見いだした勉強方法は、基礎的な事柄と基礎的な考え方だけを用いて、それらを組み合わせて問題を解いていくというものです。これは、「考えながら解く」と言うことで、まさしく、「考える力」を必要とされる解き方です。この勉強の仕方、考え方を、まとめ、整理して体系化したのが、“特別なノウハウ”と呼んでいるものす。


8. “特別なノウハウ”は普遍的な勉強方法


 この“特別なノウハウ”を、勉強ができなくて困っている児童生徒に適用すると、日本の教育界の常識を覆えし、成績向上幅の統計上の限界を遙かに超える成果が得られています。このように、“特別なノウハウ”によれば、どんなに勉強ができない児童生徒でも、特別な場合を除いて、皆、学年一番を取っています。
 一般的には、学校の勉強と受験勉強とは異なると考えられています。しかし、勉強の仕方に、学校の勉強も受験の勉強もありません。それは、入試問題をどうやって作成しているかを見てもわかります。問題作成者は、教科書を読んだ上で、教科書に書かれていることから問題を作っています。すなわち、入試問題は、教科書の徹底的な理解が要求されているのです。このことは、“特別なノウハウ”の考え方に通じるものがあります。“特別なノウハウ”は、様々な場面で有効な勉強の仕方であることが実証されています。


9. たくさんの科目の成績を上げる必要


 学習指導部における指導においては、直接指導する科目の飛躍的成績向上は保証します。偏差値の高い学校の入学試験では、受験科目が多いのが普通です。東京大学では、一次試験のセンター試験では5教科6科目、二次試験では、4教科5科目が課せられます。一般的に、塾、予備校や家庭教師に勉強を習うときは、主要科目の数学や英語を習って、後は、自分で学習すると言うことが行われています。しかし、仮に、数学や英語の成績が少し良くなっても、他の科目の成績が良くなくては、偏差値の高い学校には合格できません。教科書と教科書相当の教材を勉強しただけで、各科目偏差値66〜67取れば、総合偏差値で75は取れるのです。単独科目で偏差値75を取る必要はないのです。ですから、満遍なく、全科目の基礎を“特別なノウハウ”によって勉強すれば、一流大学合格も夢ではないのです。
 “特別なノウハウ”は、勉強の仕方です。全科目に適用できる勉強方法です。ですから、学習指導部の指導では、直接指導する科目によって、この勉強法を学ばせ、直接指導していない科目にも児童生徒さんたちに自ら“特別なノウハウ”を適用してもらい、受験全科目の成績を向上させることを目指しています。ですから、予備校などで、多くの講座を受講しなくても済むことになります。大手予備校の集団授業を約一年間受ける際に必要な料金の大体8〜9割の料金で、個別指導が受けられます。

 より詳しくお知りになりたい方は、以下、当研究所ホームページをご覧ください。

      http://kzlab.sakura.ne.jp  または、 「Kaz 研究所」で検索

 勉強ができなくてお困りのお子さんをお持ちのお父さんお母さん、必ずお役に立てると思います。ご検討頂ければ幸いです。指導お申し込みのご連絡、お待ちしております。

研究所所在地 東京都町田市成瀬台
                                    



                                2015年08月26日水曜日

               勉強みます Ver.2



1,勉強ができようになると思い塾や予備校に適う


 学校では教科書を中心として勉強が教えられています。しかし、学校の勉強だけでは勉強がよくわからず、あるいは、学校の勉強だけでは受験勉強においては十分ではないため、多くの児童生徒たちは、塾、予備校に通ったり、あるいは家庭教師の指導を受けています。児童、生徒自身はもとより、お父さんやお母さんも、塾や予備校に通い、あるいは家庭教師を頼めば勉強ができるようになると思っている方が大半だと思います。しかし、実際は、このように塾や予備校に通っても、あるいは家庭教師を頼んでも、勉強の成績が良くなることはほとんどないのが日本の教育界の常識となっています。このように、塾や予備校に通うことによる成積向上幅は極めてわずかである事は統計上からも裏付けられています。毎年発表される全国高等学校東京大学入学試験合格者一覧において、全国各高等学校毎の毎年東京大学に合格する生徒の人数はほとんど変わりがないことからも、勉強ができない児童、生徒が急に勉強ができるようになることはないことがわかります。


2,入学試験は総合成績によって合否が決まる


 このように、常識的には、塾や予備校に通ったり、あるいは家庭教師を頼んで勉強ができるようになることはないのですが、まれに、ある程度成績が良くなる場合があります。その場合、塾や予備校、あるいは家庭教師に勉強を見てもらうとき、見てもらう科目数は、せいぜい、一科目か二科目だと思います。これら、一科目、あるいは、二科目の成績が良くなっても、受験の際には、受験全科目の総合成積で合否が決まります。偏差値の高い学校は、受験科目が多くなり、たくさんの科目で良い点数を取らねばなりません。例えば、東京大学では、一次試験の大学センター試験で、理科系文科系にかかわらず、5教科6科目、英語数学国語理科二科目社会二科目が課せられ、二次試験では、理科系は4教科5科目、英語、数学、国語(現代国語、古文、漢文)理科二科目が、文科系では4教科5科目、英語、数学、国語(現代国語、古文、漢文)社会二科目が課せられます。 勉強が全くできない生徒の場合、例えば、駿台予備校の駿台全国模試の偏差値で4教科5科目、英語、数学、国語、理科二科目の成績が、全科目偏差値40台後半とし、また、駿台・ベネッセマーク模試の5教科6科目の偏差値が、全科目40台後半相当とします。これらの成積で、一年勉強をして、成績がとても良くなり、2科目、駿台全国模試の偏差値で66~67相当の偏差値が取れるようになったとします。すると、総合成線では、偏差値57~58相当は取れます。しかし、偏差値の高い旧帝大系の国立大学では、一次試験の大学入試センター試験で8割5分~9割は取れなければ足切りに合って、二次試験を受けることができません。総合成積で偏差値57~58取れても、5教科6科目の内5科目が偏差値40台では、一次試験の大学入試センター試験で8割5分~9割の得点は取れません。加えて、東京大学以外の旧帝大系の国立大学でも、得点配分において、一次試験の大学入試センター試験の方が二次試験よりも遙かに高いので、一次試験の大学入試センター試験では、8割5分~9割の得点を取ることは必須と言うことになります。従って、旧帝大系の国立大学に合格するには、大学入試センター試験で5教科6科目の全科目で8割5分~9割取り、かつ、二次試験でほとんどの旧帝大系の国立大学で3教科4科目において、駿台全国模試の偏差値で57~60取れなければなりません。 このことから考えると、勉強ができるようになったと仮定した偏差値66~67はとてつもなく高い偏差値である事がわかります。この成積は、全受験生の数%の生徒しか取れない偏差値です。東京大学理科I類の合格可能性が80%の偏差値が70ですから、その高成績であることがわかると思います。ですから、勉強ができなかった生徒が勉強ができるようになり取れるようになれる成積でないことはわかって頂けると思います。 私も、1科目でも偏差値40代後半相当から偏差値66~67相当に成績が上がった、と言う話は聞いた事がありません。ですから、一般的に、従来の塾や予備校に通ったとしても、あるいは、従来の家庭教師を頼んだとしても、期待できる成績向上の幅はかぎられたものであることがわかります。


3,記憶力に頼った勉強


 皆、学校での勉強だけでは勉強ができるようにならず、塾や予備校に通い、あるいは家庭教師を頼んで勉強をしています。皆受験に備えて勉強をしていると考えて良いと思います。中学受験、高校受験と大学受験がありますが、全ての場合、小学校、中学校と高等学校で習ったことをどれ位覚えて学校で教わったことから考えることができるかを確かめるためにあるものです。 私の知り合いに大学の入学試験問題を作る係になった人が居ました.その人が言うには、大学の入学試験問題を作るときは、市販されている教科書を全て購入して、その中に書かれていることから考えられることを問題にする、と言っていました。 ですから、受験をする際には、本来ならば、学校で使う教科書を中心に勉強をすれば良いことがわかります。しかし、実態は異なります。知識の詰め込み教育が行われているのです。

 教科書に書かれていることは、各教科各単元毎に、基本的な事柄、基本的な事柄間の基本的な関係、それら基本的な事柄間の基本的な関係が導かれ、それから、基本的な事柄間の基本的な関係を使った簡単な応用が書かれています。これらの内容は、どんな児童、生徒にもわかるように丁寧にわかりやすく書かれています。私の経験からも、どんなに勉強ができなかった児童、生徒でも皆、特別な方法で丁寧に説明すれば教科書に書かれている内容は理解できています。しかし、実際には、勉強ができる児童、生徒と勉強ができない児童、生徒が生じるわけです。どうしてでしょうか。 それは、教えること全てが、独立した個別の知識としてしか記憶しようがないような内容になっているからです。

 多くの学校では、勉強は受験を目標として行われています。入試問題では、教科書に書かれている基本的な事柄間の基本的な関係を使って解く問題がほとんどです。しかし、基本的な事柄間の基本的な関係を単純に使って問題が解けるような問題は出題されません。何段階にも渡って議論を進め、そこで基本的な事柄間の基本的な関係を使ってひとまずの結論を出し、再び、何段階もの議論を進め、再び別の基本的な事柄間の基本的な関係を使って結論を出す等々、何段階にも渡る議論の中に複数の基本的な事柄間の基本的な関係が組み入れられた、複雑で高度な応用問題が入学試験問題では出題されます。

 このように、入学試験問題を解くときは、基本的な事柄の基本的な関係を使いこなすことがキーポイントとなっています。そのため、学校でも、塾、予備校、あるいは家庭教師でも、各問題毎の議論の各段階に必要な考え方を説明することになります。これらの考え方は、各問題毎にセットとなったものとして教えられます。このセットになった考え方を、私は、モジュール化された考え方、と呼んでいます。このモジュール化された一つ一つの考え方は、他の問題を解く上での関係などは一切触れられないのが普通です。勉強の仕方としては、応用問題を解く毎に、問題特有の一つのセットとなったモジュール化した考え方を記憶することになります。このモジュール化された考え方は、類似の問題を解く時にではなければ利用できません。ですから、複雑で高度な入試問題を解くには、それらに対応したたくさんの種類の応用問題を解いて様々なモジュール化した考え方を記憶しておくことが必要になります。


 ある高等学校の進学校では、合格発表の日から入学式までの間に、高等学校3年間に習うことになっている教科書を全て自習しておく課題が出るそうです。 また、私が指導した生徒の通っていたある進学校の高等学校では、学校では教科書を使った授業はしなく、教科書の勉強は生徒各自にまかせていたそうです。数学の授業では、特殊な置き換えをしなければ解けない問題を出題したり、教科書に書かれている知識で解ける問題も、置き換えをさせて解くようにさせたりして、特殊な応用問題を中心に行っていました。


 日本の高等学校全生徒の内、教科書の内容が理解できている生徒は3割という調査結果があります。このことからわかることは、高等学校全生徒の内少なくとも7割は、教科書に書かれた内容を理解できていないことになります。これは、日本の現在の教育の観点から言うと、教科書に書かれた基本的な事柄、基本的な事柄間の基本的な関係、そして、基本的な事柄間の基本的な関係の簡単な応用における考え方を全ては記憶できていない、となります。

 このことはどういうことを意味しているでしょうか。 進学校の児童、生徒は別として、普通の児童、生徒にとっては、学校で習う教科書の内容はかなりの量になると言うことです。加えて、学校でも、教科書を超えた「知識」を教えていることも事実です。ですから、日本の児童、生徒は、勉強するとは、大量の「知識」を記憶することであり、学校、塾、予備校、あるいは、家庭教師の指導においても、「知識」を記憶することに専念することになるのです。すなわち、日本で児童、生徒の勉強の出来不出来を決定するのは記憶力と言うことができるのです。


4,基礎を勉強しただけで東京大学に合格できる


 私は、自身の大学受験の時(私の大学受験の時、東京大学は、大学入試センター試験では、理系文系にかかわらず、5教科6科目の受験を義務づけていました)、駿台予備校の駿台全国模試で5科目6科目全科目偏差値40代後半相当から、6教科5科目のうち全科目偏差値66~67相当取れるように成積を向上させた経験があります。これは、総合成積で、偏差値75~80相当になり、日本で一番難しいと言われている東京大学の医学部にも合格できるだけの偏差値です。 私は、大学受験の当初、全く勉強ができませんでした。ところが、あるきっかけから、基礎を徹底的に勉強する方法に転換しました。5教科6科目全科目、教科書と教科書相当の参考書だけを用いて徹底的に勉強しました。その結果、東京大学の医学部に合格できるだけの偏差値を取ることができるようになりました。この成績上昇の幅は、日本の教育界の常識を覆すものであり、統計上の限界を遙かに超えるものです。


5,特別なノウハウとは


 私も、大学受験当初、日本の教育界の常識を信じて、進学校の生徒が使うと言われている参考書、添削で勉強したり予備校に通いましたが、成績はいっこうに良くなりませんでした。ところが、日本の教育界の常識とは異なる基礎を徹底的に勉強することによって成績を飛躍的に向上させることに成功しました。この過程で、勉強をする特別なノウハウを見出したのです。これは後のあすなろ研究所の中心研究課題である、構造主義的類似性の哲学につながっていきます。特別なノウハウとは、構造主義的類似性の哲学の適用例です。詳しく書くと長くなりますので、簡単に述べていきたいと思います。詳しくは、近日中に、ホームページを立ち上げる予定ですので、ホームページの方をご覧ください。


6,構造主義的類似性の哲学は、4つの要素からなります。


 1、宇宙の存在全てが、いくつかの基本的な事柄とそれら基本的な事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)によって、全て説明ができる、と言う立場を取る。


 2、基本的事柄は構造を持ち、それらは基本的な事柄問の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)によって結びつけられており、これらの基礎的な考え方(関係性)も構造を持つ。


 3、基本的な事柄にはいくつかの種類がある。ある種に属する事柄とある種の別の基本的事柄と、ある種に属する事柄とある種の別の基本的事柄とを結びつけるある種に属する基本的な事柄間の基本的な関係を導き出すのに必要な基礎的な考え方(関係性)からなる構造は、別の種に属する基本的な事柄と別の種に属する別の基本的事柄と、別の種に属する基本的な事柄と別の種に属する別の基本的な事柄を結びつける別の種に属する事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)からなる構造と類似の構造を持つことがある。


 4、基本的な事柄や基本的な事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)を考えるときだけでなく、一般に物事をとらえるときに物事を高度に抽象化する。

 特別なノウハウは、このような構造主義的類似性の哲学を元にして、基礎を徹底的に勉強をするものです。 特別なノウハウでは、基本的な事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な関係(関係性)を重視します。応用問題を解くとき、その間題が扱う基本的な事柄に属する基本的な事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)、あるいはそれ以外の基本的な事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係牲)から、問題を解くのに必要な基礎的な考え方(関係性)を探していくのです。特別なノウハウでは、考えをモジュール化して覚えて、それを問題に適用して問題を機械的に解くことはしません。問題の内容に沿って、基本的な事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方を一つ一ついちから組み立てていき、問題を解いていきます。従って、モジュール化した考え方を覚える必要はありません。解答の流れを考え、それに沿った基本的事柄間の基本的関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)を選んで解いていけば良いのです。 基本的な事柄と基本的な事柄間の基本的な関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)は、高度に抽象化しつつ、類似性に注意をして構造化して理解して行きます。このような方法で基礎を徹底的に勉強をしていくと、理にかなった基礎的な考え方(関係性)だけで、立体的な知識や考え方(関係性)を得ることができるようになっていきます。勉強が進めば、問題が持つ構造が思い浮かべられ、それに合う構造を持つ基本的な事柄間の基本的関係を導くのに必要とされる基礎的な考え方(関係性)を探すことができるようになります。


7,特別なノウハウの指導成果は画期的


 特別なノウハウを用いた学習指導においては、どんなに勉強ができなかった児童、生徒でも、素直であれば、一年以上の長期指導において皆学年一番を取っています。これは、教育界の常識を覆すものであり、統計上の成績向上幅の限界を遙かに超えるものであります。あすなろ研究所教育部門学習指導部では、特別なノウハウによる指導での成績の飛躍的向上は保証します。前にも述べましたが、入学試験は総合成績によって合否が判定されます。従来の指導方法では、学習指導を受ける科目以外は自分で勉強しなければなりませんでした。しかし、特別なノウハウは一種の方法論です。ですから、1科目、あるいは、2科目の指導を通して、他の残りの科目も勉強の仕方がわかるように指導します。それなので、私自身の場合のように、自分自身だけで勉強をしても受験全科目の成績アップが狙えます。 勉強ができなくて困っている、あるいは、成経が伸び悩んでいるお子さんをお持ちの、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん。必ずやお力になれると思います。ご連絡お待ちしております。



                           あすなろKZ研究所教育部門学習指導部


      所在地  東京都町田市

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                                  2015年6月16日(火)

               勉強見ます



1,勉強ができるようになる程度には、統計的に限界があることが証明されています。


 勉強ができなかったお子さんが、勉強ができるようになる、このようなことは、普通は起きないことです。入学試験というものは、英語、数学、国語、理科、社会の全教科の総合成績で合否が決まるものです。予備校や塾に通って、一科目二科目が少しくらい成績が向上しても、総合成績には影響を与えません。現在の国立大学の入学試験では、これら5教科7科目の内、少なくとも3科目で、駿台予備校主催の全国統一模試における偏差値で、60〜65程度取れなければ、一流の国立大学や地方の国立大学の医学部に合格することはできません。予備校や塾に通っても、偏差値60〜65を1科目でも取れるようになることはなかなか難しく、ましてや、偏差値60〜65を3科目で取れるようになることはまずあり得ません。従って、総合成績が特別向上することはなく、現状維持がせいぜいであることが、統計的にも明らかになっています。例えば、東京理科大学に通う学生達の学力では、いくら勉強をしても、東京大学には、合格できないのが知られています。


2,統計上の常識を打ち破るノウハウ


 私は、自分の大学受験の時、自らこの統計上の限界を超え、成績を向上させて、東京大学に合格しています。すなわち、受験界における、統計上の常識を打ち破るノウハウを持っています。そのノウハウとは、先ず、徹底的に基礎を勉強することです。しかし、単に基礎を勉強するのではなく、特別な仕方で勉強します。この特別な勉強の仕方は、全科目に共通するものです。ですから、実際には、時間がなくてほとんど指導ができない科目も、この特別な勉強の仕方で勉強すれば、成績の向上が期待できます。


3,指導する科目の成績は、飛躍的にアップします


 私自身が5教科6科目において偏差値40台から、66〜67へアップすることに成功したノウハウを用いることによって指導しています。このノウハウを用いれば、今まで、指導してきたお子さん達は、素直であれば、皆学年一番を取っています。素直なお子さんであれば、直接指導する科目の成績が劇的にアップすることは保証します。私の指導は、直接指導する科目の成績の飛躍的アップは当然であり、加えて、他の全科目の成績アップを目指しています。そうしなければ、一流の国立大学には合格できません。


4,常識的な方法では、勉強ができるようにはならない


 中学校や高等学校に通う生徒さん達は、皆、高い授業料を払い、予備校や塾に通い、あるいは、家庭教師を付けますが、成績向上はなかなか実感しにくいところが現状だと思います。私は、自分の経験から、特別なノウハウを持っています。統計上の不可能を可能にした人間です。
 勉強ができなくて困っている、成績が伸び悩んでいる、あるいは、旧帝大系の大学や国立大学の医学部に進学したいと思っているお子さんをお持ちのお父さんお母さん、または、おじいさんおばあさんに、必ずや、お力になれると思います。ご連絡お待ちしております。


    東京都町田市
    あすなろKZ研究所








                                   2015年5月9日(土)

               勉強みます



1,私は、特別なノウハウを持っています。


 はじめまして。私は、東京理科大学工学部第一部経営工学科と東京大学理学部物理学科を卒業しています。自分の研究をしながら、合間を見て、子供さんたちの勉強を見ています。私は、自分の受験失敗を教訓とした特別なノウハウを持っております。そのノウハウを生かして、少しでも、勉強ができなくて困っているお子さんを助けようとしてきました。私が直接指導した科目の成績が飛躍的にアップすることは、素直なお子さんであれば保証します。その証拠に、1年間以上の長期の指導をした場合、どんなに 勉強ができなかったお子さんも、素直であれば、皆、学年一番を取っています。


2,なかなか勉強ができるようにならないのは、統計学的に証明されています。


 勉強ができなかったお子さんが、特別に勉強ができるようになる、このようなことは、通常は起こり得ないことです。猫も杓子も中学生や高校生になると予備校や塾に通い始めます。しかし、いくら予備校や塾に通って一科目二科目を勉強をしても、総合成績が向上することはないと言って過言ではありません。現状維持がよいところです。このことは、統計上、証明されています。統計学上、学力をいくつかの層に分けて考えると、たとえば、東京理科大学に通う学生の集団の持つ学力の層は、東京大学に通う学生の集団の持つ学力とは別の層に属することがわかっています。すなわち、東京理科大学に通う学生が、いくら勉強をしても、東京大学には合格できない、と言うことが統計学的に証明されています。


3,特別なノウハウとは


 その統計学上の常識を打ち破るのが、この特別なノウハウなのです。それは、まず、基礎的なことを徹底的に勉強することです。しかし、ただ単に基礎的な勉強をするのではなく、特別な勉強の仕方があります。その特別な勉強の仕方を指導します。この勉強の仕方は、全科目に共通するものです。ですから、時間がなく、実際にほとんど指導ができない科目も、この特別な勉強の仕方によって自分で勉強すれば、学力を向上させることができます。一科目、二科目少しくらい成績が良くなっても、総合成績にはあまり影響はありません。一流の国立大学に合格するには、理系文系にかかわらず、英語、数学、国語、理科、社会の合計5教科の総合成績が良くならなければ、合格することはできません。私の指導は、直接指導する科目の学力の大幅なアップは当然であり、加えて、総合成績を向上させることが目的です。


4,どうやって、特別なノウハウを身につけたか。


 私は、中学校まで、エリート校に通っていました。ところが、高等学校受験に失敗をしてしまいました。私の通った高等学校の生徒たちの主な進学先は、東京大学はもちろん他の国立大学にも合格する生徒は皆無、その大半は、駿台予備校の全国統一模試において、合格確率が80%の偏差値で50以下の私立大学などでした。私は、焦りました。私は、学校の勉強をしても、国立大学のレベルに合格できないので、学校の授業を無視して、自分で、東京大学や京都大学に多数合格する進学校の生徒さんたちが使う参考書やZ会の添削を中心に勉強をしました。しかし、勉強は、いっこうにできるようにはならず、浪人をすることになりました。


 私が通った予備校は、駿台予備校でした。駿台予備校の浪人クラスには、当時、午前部と昼間部がありました。午前部には試験に合格しなければ入れませんでした。午前部からは、毎年、東京大学や国立の医学部など、学力層のトップクラスが進学する大学の人気のある学部学科に多数合格者を出していました。ところが、昼間部は、クラス分けの試験しかなく、誰でも入れるところでした。昼間部からは、偏差値が高くても中堅の国立大学の人気のない学部学科にしか合格者はいませんでした。私立大学でも、早稲田大学、慶応大学などの合格者はほとんどおらず、早稲田大学や慶応大学の偏差値よりも下の大学の合格者がほとんどでした。私は、当然、昼間部にしか入れませんでした。授業にはまじめに出席しましたが、成績は全く良くはなりませんでした。


 浪人1年目は、中堅の国立大学を中心に受験しましたが、全て不合格に終わりました。


 浪人2年目は、この頃になると、もう予備校に通っても、成績は向上しないと感じていました。従って、宅浪をして、自分で勉強するしかないと思うようになっていました。しかし、両親が、予備校に通わなければだめだと主張し、強引に、予備校に通うように仕向けました。仕方なく、駿台予備校の午前部を目指しましたが、当然のこと、入れず、再び、昼間部に所属することになりました。浪人2年目を迎え、勉強の方針を一部変え、物理だけ、基礎を重点的に勉強することにしました。すると、夏休み過ぎには、物理において、全国統一模試における偏差値で66〜67ちょっととれるようになりました。と同時に、私には、特殊な事情がありまして、何も勉強しないのに、国語(現代文、古文、漢文)だけ、夏休み過ぎに、全国統一模試で偏差値66〜67ちょっとをとれるようになりました。しかし、この時点では、私は、まだ、基礎的なことだけを重点的に勉強することが、有効な勉強方法だとうすうす気がつき始めた程度でした。夏休み過ぎには予備校には行かなくなり、英語について、基礎を重点的に勉強することにしました。しかし、高校3年分の基礎事項をやり直すには時間がかかり、結果はなかなか出ませんでした。その他の科目は、相変わらず、難しい参考書を中心とした勉強を漫然と続けていました。結果、2浪目の成績は、国語と物理の偏差値が、全国統一模試における偏差値で、66〜67ちょっとが取れましたが、他の科目は、全国統一模試における偏差値で40後半しか取れませんでした。


 大学の願書の出願期になると、予備校で、まとめて大学から願書を取り寄せることをします。その願書を、予備校からもらうとき、私は、予備校の男子職員に、「東北大学理学部の願書をください。」と言いました。ところが、その男性職員は、私の言葉を聞き誤り、「医学部の願書をください。」と聞き取りました。すると、その男子職員は、私を、「頭がおかしい。」というものの言い方をして来たのです。「君は、どこに所属していると思っているのか。」と言ってきました。共通一次試験と二次試験の配点比率や、受験科目の違いなどがあって、単純には比較できないのですが、当時、東北大学の医学部は、東京大学理科I類に合格確率が60%である偏差値と同じ全国統一模試における偏差値を持っていました。その偏差値は、当時の偏差値で60でした。その偏差値の東北大学の医学部への合格確率は80%でした。その男子職員は、予備校という、勉強をできるようにするための組織に所属していながら、昼間部に入っていれば、どんなに勉強しても、東京大学理科I類に合格する可能性が60%である偏差値をとれるようになることは、100%不可能であることを、その言動で示したたわけです。すなわち予備校は、できて学力の現状維持、良くて、極々わずかな学力向上をすることしかできないことを認めたわけです。

 私が受験をした当時の国立大学の大学入学試験制度は、全国立大学共通の共通一次試験と、各大学が行う2次試験に分かれていました。国立大学の各大学が個別試験の受験条件として課した共通一次試験の受験科目は、英語、数学、国語、理科2科目、社会2科目の5教科7科目が中心でした。東京大学と京都大学を除いて、大体他の国立大学では、共通一次試験の配点比率が高く、共通一次試験では、各科目、平均6~8割は点数が取れなければ合格はおぼつきませんでした。国語と物理以外、全国統一模試における偏差値40後半の学力では、共通一次試験で、とても合格可能な得点は取れませんでした。


 結果、浪人2年目も、中堅の国立大学にも、中堅私立大学にも合格することができませんでした。


 浪人3年目は、私の主張を通し、宅浪をすることにしました。この頃には、基礎だけを重点的に勉強することが、重要であることにはっきりと気づき、英語だけでなく、他の科目にも、この勉強方法を適用し始めました。しかし、このような勉強をしなければならない科目は、私の場合、2浪目にやり残した部分の英語、数学、国語(現代国語、古文、漢文)(より高得点を取るため)、化学、日本史に世界史であり、1年間で、この全ての科目の基礎を勉強しなければなりませんでした。結果、浪人3年目の秋に、やっと、英語の基礎的な学習をする効果が出始めました。全国統一模試の偏差値で、66〜67ちょっとを取れるようになりました。しかし、このように、国語、英語、物理で、当時の偏差値で66〜67ちょっとを取れるようになった結果、数字上は、共通一次試験対応の模試と二次試験対応の全国模試での総合偏差値も、共通一次試験と個別二次試験の配点比率が1:4と、共通一次試験の配点比率が低い東京大学を受けるときの配点比率では、偏差値で68〜69を超えるようになりました。数字上、私は、東京大学に合格することができるだけの学力は、身につけることができたことになります。しかし、数学、化学、日本史と世界史の基礎的な勉強をする事は間に合わず、国語、英語、物理以外、数学、化学、日本史、世界史の成績は、の偏差値で、40後半のままで、とても、旧帝国大学系の大学で必要とされる共通一次試験の総合成績7割~8割の成績は取れませんでした。


 結果、3浪目の大学受験では、英語と物理が、偏差値で66〜67ちょっとが取れたため、中堅の国立大学に合格することができました。私立大学に関しては、早稲田大学と慶応大学の理工系の受験科目は、英語、数学、理科2科目、物理と化学で、それ以外の私立大学は、英語、数学、理科1科目、物理または化学、と言うのが一般的でした。そのため、早稲田大学と慶応大学へは合格できませんでしたが、中堅の私立大学である東京理科大学をはじめとする何校かには合格することができました。

 以上のような私の大学受験における失敗から、基礎を徹底的に勉強すれば、どんなに勉強ができなくても、東京大学や、国立大学の医学部に合格するだけの学力が獲得することができる、というノウハウを私は身につけることができました。このとき得た知見は、今私のしている研究にも生かされています。


5,最終的に、東大に合格することで、私の得たノウハウは、有効であることが完全に証明された。


 私は、東京理科大学を卒業した後、基礎的な勉強をし直し、東京大学に合格しました。最終的に、基礎的な勉強をしさえすれば、東京大学に合格できる学力は身につくことを、自ら証明しました。


6,皆と同じ事をしていてはだめ。

                             
 このように、中学校や高等学校に通う生徒さんたちは、皆、高い授業料を払い、予備校や塾に通い、あるいは、家庭教師をつけますが、効果は、学力の現状維持がせいぜいのところです。私は、自分の経験から、特別なノウハウを持っています。統計学上、不可能を可能にした人間です。勉強ができなくて困っている生徒さんをお持ちの、あるいは、東京大学を始めとする国立大学の医学部に進学をしたいと思っている生徒さんをお持ちのお父さんお母さん、あるいは、おじいさんおばあさんに、必ずや、お力になれると思います。長いこと、読んでいただきありがとうございました。ご連絡お待ちしております。


     東京都町田市
     あすなろKZ研究所





 

(3)特別なノウハウの確立

 1. 落ちこぼれた

 私は中学校はいわゆるエリート校に通っていました。しかし、高等学校入試の時、受験に失敗をして落ちこぼれてしまいました。入学をした高等学校は、毎年、東京大学に合格する生徒は一人もいませんでした。それどころか、国公立大学に合格する生徒も一人いるかいないかでした。大半の生徒は、良くてS台予備校全国模試の偏差値レベルで50前後相当の私立大学にしか進学できない高等学校でした。私は焦りました。進学した高等学校は進学実績が悪いだけでなく、加えて、授業中の私語が多く、前の方に座っていても先生の声が聞こえない有様でした。私は、一年生の二学期には、学校での授業中心の勉強をやめ、自分自身で勉強をしていくことに決めました。学校での授業中心の勉強では、授業中先生の話を聞こうにもうるさくほとんど聞こえず、そのような中で、授業を通じて勉強することはストレスにもつながり、耐えられなかったからです。

 私は、毎年大勢の生徒が東京大学に合格する進学校の生徒が使うと言われている分厚い難しい参考書を買い集め、それらの参考書を読み、問題を解いて勉強を始め、また、東京大学に合格する大勢の生徒が受けると言われている添削を受けるようにしました。しかし、勉強は遅々として進まず、勉強をしたことはちっとも頭に入らず、時間ばかりが過ぎ去り、高等学校三年間で大学入試問題を解ける学力はつけることができませんでした。現役での大学受験では、当然のことながら、どこの大学にも合格することはできず、浪人をすることになりました。


 2. 予備校に通えば勉強ができるようになると思う

 両親は、高等学校に通っている時から予備校に通うことを勧めていました。私は、自分でなんとかして勉強ができるようになれるのでは、と思っていたと同時に、予備校に通っても勉強ができるようになるか疑問を持っていました。それで、高等学校に通っている間は、予備校には通わないで、独力で勉強をしていました。しかし、高校三年間、独力で勉強をしても少しも勉強ができるようにはならなかったことから、多くの生徒がしているように予備校に通って勉強をすることにしました。

 S台予備校には、浪人生コースとして、午前部と昼間部が設けられていました。午前部には選抜試験がありました。一方、昼間部には選抜試験はありませんでした。午前部には、東京大学や国公立大学の医学部を不合格になった進学校出身の生徒を中心とした浪人生が多数在籍していました。したがって、午前部からは、毎年、多数の生徒が東京大学へ合格し、または、多数の国公立大学の医学部へ合格者を出していました。しかし、昼間部からは、良くて中堅の国公立大学の人気のない学部学科に合格者がある程度で、ほとんどが、中堅の国公立・私立大学の偏差値以下の国公立・私立大学に合格者を出しているだけでした。
 このような訳でしたので、私は、東京大学や国公立大学の医学部を不合格になった進学校出身の生徒を中心とした浪人生たちと互角に選抜試験を争えるわけもなく、午前部には入れず昼間部に在籍することとなりました。

 予備校に通うようになってからは、予備校に通えば、受験にあった勉強の仕方を教えてもらえ勉強ができるようになり、うまくいけば東京大学にでも合格できる、くらいの気持ちでした。予備校が始まり授業が開始されました。当然のこととして、予習復習をすることになります。しかし、テキストは難しく、予習がなかなか進みません。仕方がないので復習を中心にして勉強を進めることにしました。しかし、内容が難しく、復習もうまくできない始末でした。とにかく、授業は問題を解説しながら解いていくのですが、その一つ一つが難しく私にとっては覚えなければならないことの連続で、とても全てを頭に入れることは出来ませんでした。このように、浪人1年目は、授業の内容が難しく、予習も復習も十分にできず、中途半端な一年を過ごすことになってしまいました。予備校以外の勉強では、相変わらず、東京大学に多くの合格者を輩出する進学校の生徒が使うと言われている分厚い難しい参考書を読んで解いていました。予備校に通うようになった浪人1年目の成績は、5教科7科目全科目で、S台予備校全国模試レベルの偏差値で43〜44相当でした。
 このような成績では、中堅の国立大学にはとても合格はできず、浪人2年目の生活を迎えることになりました。


 3. 予備校に通っても成績は上がらない

 浪人生活2年目を迎えるにあたり、予備校に通っても勉強はできるようにならない、と思うようになりました。それは、一年間予備校に通って勉強をした経験とともに、予備校のある先生の言った言葉があったからです。それは、「予備校の勉強というのは、学校の勉強をしっかりとしてあることが前提なんだよ。」というものでした。ですから、私の場合、予備校の授業を受ける前の段階の勉強ができていないことになります。この時点で、「学校の勉強」は基礎的な勉強であることはわかっていたのですが、それが、難しい分厚い参考書をマスターすることであると思っていました。したがって、もう一度、分厚い難しい参考書の勉強を続けようとしたのです。したがって、浪人二年目は、予備校に通わないことを両親に告げました。しかし、両親は、予備校に通うことを主張し、無理矢理私を予備校に通わせるように仕向けたのです。一年勉強をしても成績は少しも上がらなかったので、結果、浪人2年目も昼間部に在籍することになりました。


 4. 勉強方法の大転換

 浪人2年目も、予備校の授業は難しく、頭に入りません。また、自分でする分厚い難しい参考書の勉強も遅々として進みません。そして一学期もあっという間に過ぎ、夏休みに入ろうとしていました。ここまでくると、自分の力にも限界を感じ、焦りがでてくるようになってきました。なんとかしなければならないと思うようになりました。そこで、あわよくば東京大学に合格するという夢を捨て、中堅の国立大学でも良いから合格できるように勉強の方法を変えようと思ったのです。もう、難しい勉強をする必要はないのです。しかし、当時、この勉強方法への転換が有効なことなのかはっきりとはわからなかったので、一部の勉強の方法を変えて様子を見ることにしました。勉強方法の転換は、物理に対して行うことにしました。その勉強方法とは、分厚い難しい参考書をやめ教科書を徹底的に勉強をすることです。私は、夏休みから、物理に関しては、教科書を徹底的に勉強をしました。すると、教科書を勉強する効果が意外に早く出て、浪人2年目の秋頃の公開模試で、物理の偏差値が66〜67相当取れるようになったのです。この時と時期を同じくして、幸運なことに、特別勉強をしたわけではなかったのですが、国語(現代国語、古文、漢文)でも公開模試で偏差値が66〜67相当を取れるようになりました。しかし、この時点ではまだ、このような教科書中心の勉強が有効だと薄々と気がつく程度であったため、教科書中心に勉強をする科目に英語を加えただけでした。
 結果、浪人2年目の成績は、5教科7科目のうち、物理と国語では、S台予備校全国模試レベルの偏差値で66〜67相当を取れるようになれましたが、他の英語、数学、化学、日本史、世界史の成績はS台予備校全国模試レベルの偏差値で43〜44相当でした。尚、私は理科系であったため、受験科目は5教科7科目では、英語、数学、国語(現代国語、古文、漢文)、物理、化学、日本史、世界史を選択していました。
 当時は、国公立大学の入学試験制度は、一次試験に共通一次試験、二次試験に各大学の個別試験が課されていました。東京大学と京都大学を除いては、一次試験と二次試験の配点比率において、一次試験の配点比率の方がはるかに高いのが普通でした。したがって、中堅の国立大学とはいえ、一次試験の共通一次試験の5教科7科目で最低でも7割程度取らなければ合格できませんでした。
   したがって、国語と物理は偏差値66〜67相当取れましたが、他の英語、数学、化学、日本史、世界史の成績が偏差値43〜44相当では、共通一次試験で7割は取れませんでした。したがって、浪人2年目の大学受験でも中堅の国立大学には合格することができませんでした。


 5. 基礎を徹底的に勉強をするだけで東京大学に合格可能

 浪人生活3年を迎え、両親は予備校に通うわせることを諦めたため、私は、自宅学習をすることになりました。自宅学習をするにあたり、この時点でもまだ、分厚い難しい参考書を勉強しなければならないという考えからは解放されてはおらず、数学と化学は分厚い難しい参考書を勉強をし、現代国語、古文、漢文、日本史、世界史は手が回らず手つかずの状態でした。秋頃になると、基礎的なことを勉強していた効果がやっと現れ、英語の成績が、S台予備校全国模試レベルの偏差値で66〜67相当取れるようになりました。これで、英語、国語、物理の3教科でS台予備校全国模試レベルで偏差値66〜67相当取れるようになったことになります。しかし、他の数学、化学、日本史、世界史の成績は、相変わらず偏差値43〜44相当でした。ところが、5教科7科目での、Bネッセ・S台マーク模試の成績も加えた総合成績では偏差値66〜67相当となり東京大学の合格圏内に入ることができたのです。
 このことで、私は、数字上だけではありますが、教科書を中心とした基礎的な勉強をするだけで東京大学に合格するだけの学力はつけることができることを証明できたのです。この時点では、具体的に、教科書を中心とした基礎的な勉強をした科目は物理と英語だけでしたが、教科書を中心とした基礎的な勉強をした科目は確実に偏差値が66〜67取れるようになっていました。この勉強方法を、他の数学、国語(現代国語、古文、漢文)、化学、日本史、世界史に適用した場合も、成績向上ができることは明らかでした。
  このことから、私は、教科書を中心とした基礎的な勉強をするだけで東京大学に合格できるだけの学力をつけることができる事を確信しました。

  浪人三年目は、英語、国語、物理の成績が、S台予備校全国模試のレベルの偏差値で66〜67相当取れるようになりましたが、数学、化学、日本史、世界史では偏差値が43〜44相当であったため、5教科7科目を受験しなければならない共通一次試験では7割程度しか取れませんでした。その結果、中堅の国立大学には合格できました。    私立大学については、早稲田大学と慶応大学などのごく一部の大学の理系における受験科目は、英語、数学、物理、化学の3教科4科目になっています。その他のほとんどの私立大学の理科系における受験科目は、英語、数学、理科1科目となっています。
 私の場合、私立大学の受験では、受験科目のうち英語と物理でしか偏差値66〜67相当を取れていないため、早稲田大学や慶応大学のように3科目4教科である受験科目の大学には得点が十分には取れず合格することはできませんでした。しかし、それ以外の私立大学では、受験科目が3教科3科目であるので十分な得点が取れたため、上位校の何校かに合格することができました。


 6. 実際に、基礎的な勉強だけで東京大学に合格

 私立大学を卒業後、私は、実際に、5教科6科目、英語、数学、国語(現代国語、古文、漢文)、物理、化学、日本史を、教科書を中心とした基礎的な勉強をしただけで東京大学に合格しました。尚、私が東京大学を受験した時は、大学入試センター試験では、5教科6科目が課されていました。この時に取った偏差値は、東京大学医学部にも合格可能な成績でした。
 このように、塾や予備校、あるいは、家庭教師に勉強を習わないで、自分で教科書を中心とした基礎的な勉強だけをする勉強方法は、結果として、偏差値日本一の東京大学医学部にも合格可能相当の偏差値を取れることを示しています。進学校における受験問題を解く訓練、あるいは、塾や予備校における受験問題を解くためのいわゆるノウハウを使わず、主に学校で使われる教科書を中心とする基礎的な勉強をしただけで、偏差値日本一の東京大学医学部に合格可能相当な偏差値を取れれば、この勉強方法は、他にもまして有効な勉強方法といえるでしょう。この勉強方法を構造主義的類似性の哲学では特別なノウハウと呼んでいます。


 7. 特別なノウハウによる画期的な成果

 5教科6科目が全て S台予備校全国模試レベルの偏差値で43〜44の成績という全く勉強ができなかった状態から、5教科6科目全てをS台予備校全国模試レベルの偏差値で66〜67相当の成績という、日本一の偏差値を誇る東京大学医学部に合格可能な成績を取れるまでに勉強ができるようになったのです。全く勉強ができない状態から、どうやったら勉強ができるようになるかが、身を持って自分の経験からわかるのです。ですから、勉強のできない児童生徒をどうやったら勉強ができるようにすることができるかがわかるのです。
 この特別なノウハウを、児童生徒の学習指導に適用すると、どんなに勉強ができなかった児童生徒も、素直であれば、皆学年一番を取っています。これは、日本の教育界の常識を覆すとともに、統計上の成績向上の限界をはるかに超えるものです。


 8. 特別なノウハウは多くの科目に適用できる

 学習指導部においては、直接指導する科目の成績が飛躍的に向上するのは当然と考えています。問題は、直接指導しない科目の成績がどの程度上がるかです。入学試験の合否は受験した科目の総合成績で決まります。偏差値の高い学校は受験科目が多いのが普通です。たくさんの科目で良い点数を取らなければ偏差値の高い学校へは合格できません。塾や予備校、あるいは家庭教師に勉強を習うと、1科目2科目でも相当な金額になります。例えば、東京大学に合格しようとすると、5教科6科目勉強しなければなりません。塾や予備校で7科目講座を取るとする大変な金額となってしまいます。しかも、1科目に対して多くの授業が用意されているのが普通です。ですから、7つの講座を取るだけではすまなくなります。したがって、多くの場合、主要科目である数学や英語に科目を絞って塾や予備校に通ったり、あるいは、家庭教師を頼んでいるのです。ところが、塾や予備校に通っても、あるいは、家庭教師に勉強を習っても、成績が上がることは統計的に見てほとんど期待できないことがわかっています。ですから、教育においては、いくらお金をかけてもそれに見合う成績向上は得られないのが本当のところなのです。
 これに反して、特別なノウハウによる学習指導は、直接指導する科目の勉強だけが飛躍的にできるようになるだけでなく、間接的に受験に必要なすべての科目について指導します。特別なノウハウは勉強の方法でもあります。直接指導する科目を通じて勉強の方法を教え、この勉強の方法を他の科目に適用して勉強をさせるのです。このことによって多くの科目の成績の向上が期待できます。お金の節約にもなります。

   勉強ができなくてお困りのお子さんをお持ちのお父さん、お母さん、勉強が伸び悩んでいるお孫さんをお持ちのおじいさん、おばあさん、必ずお役に立てると思います。





  更に詳しくこの学習指導のことについてお知りになりたい方は、教育部門教育学科のページ(特別なノウハウ)研究部門哲学科のページ(構造主義的類似性の哲学による勉強)をご覧ください。お急ぎの方は、教育部門:学習指導部のページ内、(1)学習指導部の内容(指導料についての記述があります)、(2)教育部門等の要約(「勉強見ます Ver.6(ホームページ用にアレンジ)」、「勉強見ます Ver.3.5(ホームページ用にアレンジ)」)をご覧ください。また、学習指導ご希望の方は、お問い合わせのページからどうぞ。

お知らせ

     
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.7.0,一部修正した上で掲載
  • 名称「Kaz 研究所」を「Kaz Lab(カズ・ラボ)」に改称
  • 「Kaz Lab について:(2) Kaz Lab 所長 自己紹介」内容を修正、「学問関係」、「語学関係」、「いじめ、嫌がらせ問題等関係」を加筆
  • 「研究部:分析心理学科」に、「困った人々」掲載(勉強ができるようにならない特別な場合について、いじめ・嫌がらせなどに関連して)
  • 「教育部門:学習指導部:(1)学習指導部の内容」を修正
  • 「教育部門:学習指導部:(1)学習指導部の内容」に、標準的なモデル別指導料を掲載,指導料について、わかりやすくなりました
  • 「教育部門:学習指導部:(2)教育部門等の要約」に、「とても勉強ができるようになります、これは事実です(勉強見ます Ver.6)」を掲載
  • 学習指導部、学習指導部の内容に、指導料金の詳細、指導プランを追加
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.5.2とVer.3.4を削除
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.5.8を一部省略し、改訂した上でVer.5.9(ホームページ用にアレンジ)として掲載
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.3.4を一部省略し、改訂した上でVer.3.5(ホームページ用にアレンジ)として掲載
  • 名称「あすなろKZ研究所」から「Kaz 研究所」に改める
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.5.2を一部省略した上で掲載
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.3.4を一部省略した上で掲載
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.4.2とVer.3.3を削除
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.3.1を削除
  • 学習指導部、(3)指導形態を削除
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.3.3、および、Ver.4.2掲載
  • 学習指導部、学習指導部の内容(指導形態、指導場所、指導対象、指導料など)について掲載
  • 学習指導部、生徒募集用チラシVer.3を削除
  • 生徒募集用チラシVer.3.1を、学習指導部に掲載
  • ホームページ 検索エンジンが参照するデータを書き換える
  • ホームページ 教育部門等の要約(当研究所周辺に配布している生徒募集用チラシ)を、学習指導部に掲載
  • ホームページ 正式運用開始
  • 名称「あすなろ研究所」から「あすなろKZ研究所」に改める
  • ホームページ 試用運用開始
  • 生徒募集用チラシVer.03配布開始、ホームページ開設予告
  • 生徒募集用チラシVer.02配布開始
  • あすなろ研究所正式発足
  • あすなろ研究所前生徒募集チラシ用ポスト設置
  • あすなろ研究所前看板掲示始める
  • 家庭教師、塾生徒募集用チラシ配布開始

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